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陸奥新報 | 地域に根ざした情報をお伝えします!
板柳町や田舎館村といった津軽の平野部には、目立ちながらも地元以外ではあまり知られていない建物があ... 板柳町や田舎館村といった津軽の平野部には、目立ちながらも地元以外ではあまり知られていない建物がある。高架配水塔と呼ばれ、高低差を利用した水圧で給水する設備だ。あくまでインフラ設備であり、観光資源とは異なるが、その高さと昭和期にデザインされたレトロな外観は、ランドマークタワーとして地元住民に広く親しまれている。 板柳町のほぼ中心部に位置する高架配水塔(配水場)は1988年に完成し、高さは57・16メートル。完成当時は東洋一高い高架配水塔とされ、現在でも国内上位にある。田舎館村には85年に完成した上水道配水場(高架配水塔)があり、高さは56・5メートル。 いずれも黒石市の浅瀬石川ダムから取水された水道用水を供給しており、黒石市から流れ込む水圧を利用して建物上部まで水を上げて貯水、その高さから落下する水の圧で各世帯の水道まで水を送る仕組みだ。 板柳町の大場宣仁上下水道課長は「どの自治体も高さを競
2017/04/24 リンク