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IMF前専務理事の性的暴行事件、次回審理を8月1日に延期 | ワールド | 最新ニュース | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
7月11日、IMF前専務理事のドミニク・ストロスカーン被告(写真)の性的暴行事件で、米ニューヨー... 7月11日、IMF前専務理事のドミニク・ストロスカーン被告(写真)の性的暴行事件で、米ニューヨークの検察当局と同被告の弁護団は、次回審理を8月1日に延期することで合意。6日撮影(2011年 ロイター/Shannon Stapleton) [ニューヨーク 11日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)前専務理事のドミニク・ストロスカーン被告(62)の性的暴行事件で、米ニューヨークの検察当局と同被告の弁護団は11日、次回審理を今月18日から8月1日に延期することで合意した。事件の調査にさらなる時間が必要なためだという。 この事件をめぐっては、検察側が被害者とされるホテルの女性従業員の証言に疑問があると明らかにしているが、弁護団は同日発表した声明で「検察は起訴を取り下げるために必要な決定を下すべきだ」と改めて主張。 これに対し、検察側は「この事件の捜査は継続中しており、何も決まっていない」とする声明
2011/07/12 リンク