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食の時代 | ことば(放送用語) - ことばウラ・オモテ | NHK放送文化研究所
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食の時代 | ことば(放送用語) - ことばウラ・オモテ | NHK放送文化研究所
テレビや雑誌のことばを見ていると新しいことばに気がつくことがあります。 気になることばが多いのです... テレビや雑誌のことばを見ていると新しいことばに気がつくことがあります。 気になることばが多いのですが、そのうち国語辞書にも掲載されるのではないかということばも中にはあります。 「完食」ということばは、おそらく1995年ごろから出始めたことばだと思われます。 「大食いチャンピオン」を名のる人々が、これでもかこれでもかと食べていて、もう腹十二分目というころにテレビの司会者が「完食です!」と全て食べきった時に言います。 「食べきれるとは思えない量なのに全て食べた」という意味で使われます。 実は、「完食」は大食いだけではなく、病院食についても一部の看護部門で使われているようです。 入院患者が、決められた食事をどのくらいとっているかを報告するときに「全量摂取」あるいは「完食」ということばを使っているということです。 もちろんこれは専門用語の一つだと言えます。「○%食」という言い方も一部の病院ではあっ