解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「活きた教訓 残された課題～中越沖地震から１ヶ月～」

<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月16日 (木)時論公論 「活きた教訓 残された課題～中越沖地震から１ヶ月～」 （野村キャスター） 一ヶ月前に起きた新潟県中越沖地震の被災地では、 今週、仮設住宅への入居が始まり、復旧に向けた動きが本格化しています。 今回の地震から学ぶ教訓と課題について、山﨑解説委員がお伝えします。 新潟県中越地方では、３年前にも最大震度が７の中越地震がありました。 日本で震度６弱以上の地震は一年間に1回あるかないかですから、これほど近くで、 こんなに短期間に大きな地震に見舞われた例はあまりありません。 このため、今回の地震の対応では、3年前の教訓が多くのところで活かされました。 そこで、今晩は、ほかの地域の自治体も参考にすべき、活かされた教訓と、 今後の課題を考えます。 私が現地を取材して、教訓が活かされていると感じたの

[Listlessness]

水道の耐震化か。うちの地域はどうなんだろう？