解説委員室ブログ:NHKブログ | アジアクロスロード「アジアを読む」 | アジアを読む 「アラブ諸国／石油からクリーンエネルギーへ」

<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年12月22日 (水)アジアを読む 「アラブ諸国／石油からクリーンエネルギーへ」 【太陽と砂漠～フォーラムロング】 今月１１日から２日間、チュニジアの首都チュニスで開かれた 第２回日本アラブ経済フォーラム。 【フォーラム雑感】 日本からは前原外務大臣、 大畠経済産業大臣はじめ、 経済界などから合わせて ４００人が参加。 一方アラブ諸国からも 閣僚や民間人含め７００人が参加し、 エネルギーや水、鉄道などの インフラ建設や人材開発など、 アラブ諸国が関心を持つ分野を中心に 意見交換が行われました。 【宣言～中東のクリーンエネルギー】 そして日本との間で１０本の協力協定が調印されました。 なかでも最大の焦点が、 今回の開催国 チュニジアが進めようとしている大規模な 太陽熱発電プロジェクトへの日本の参加です。 【大畠大臣スピーチ】 「こ

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"首都チュニスの南８００キロのサハラ砂漠のど真ん中に、５０００キロワットの太陽熱発電の実証プラントを建設"→日本側はＮＥＤＯが中心となって、建設には三井造船と大成建設があたる