組み体操骨折 ３年で５８１件 - NHK 東海 NEWS WEB

運動会などで披露される組み体操で事故が相次ぐなか、東海３県の小中学校では３年間で２０８５件の事故が起きていて、このうち、児童や生徒が骨折の大けがをしたのは５８１件にのぼることが日本スポーツ振興センターの調べで分かりました。 組み体操をめぐっては、９月、大阪・八尾市の中学校で１０段のピラミッドが崩れて、６人がけがをするなど、全国で事故が相次ぎ問題となっています。 ＮＨＫが日本スポーツ振興センターに取材したところ、東海３県の小中学校では、昨年度までの３年間に組み体操の事故が、愛知県で１２７６件、三重県で６４６件、岐阜県で１６３件と計２０８５件、起きていたことが分かりました。 このうち骨折した事故は、愛知県で３５６件、三重県で１８３件、岐阜県で４２件と、計て５８１件にのぼり、事故全体の３割近くで児童や生徒が骨折の大けがをしていたことが分かりました。 組み体操の危険性について訴えている名古屋大学大

[hietaro]

骨折ですんでるうちにやめときなって。生徒の人生狂わせるよ