解説 改正省エネ基準と低炭素建築物認定制度 工務店様が押さえておくべきポイントについて/ ナイスビジネスレポート[2012.11.01]

現在位置： HOME > 木材・建材販売について > 情報誌「ナイスビジネスレポート」 > 2012年（平成24年） > 11/01号 > 解説 改正省エネ基準と低炭素建築物認定制度 工務店様が押さえておくべきポイントについて 低炭素社会に向けた住まいと住まい方を推進するため、現在、省エネ基準の改正と、新設される低炭素建築物認定制度の導入準備が進められています。これまで、ナイスビジネスレポートにおいてもその経過についてお知らせしてきましたが、今回はそれぞれの押さえておくべきポイントをまとめてみました。なお、内容・資料などについては、日経ＢＰインフラ総合研究所上席研究員の安達功氏による講演資料などを参考とさせていただきました。 省エネ性能アップへ具体的取り組み示す 国土交通省と経済産業省、環境省の3省合同による「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」は今年7月、住宅・建築物の省エネルギ