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「バベルの塔」を増やしてはいけない / SAFETY JAPAN [細野 透氏] / 日経BP社
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「バベルの塔」を増やしてはいけない / SAFETY JAPAN [細野 透氏] / 日経BP社
「バベルの塔」とは、古代メソポタミアの中心都市バビロンに立っていた、伝説上の巨大な塔をいう。レン... 「バベルの塔」とは、古代メソポタミアの中心都市バビロンに立っていた、伝説上の巨大な塔をいう。レンガとアスファルトを材料にして天にまで届く塔を造ろうとしたが、建設の途中に自らの重みに耐えかねたために、あるいは神の怒りに触れたために崩れ落ちたと伝えられている。 16世紀の画家、ピーテル・ブリューゲルが描いた、らせん状のスロープが塔の外周をぐるぐると周りながら空に登っていく壮大な絵を、どこかで目にしたことがないだろうか。 前回テーマにした「バブルの塔」が主に実体経済との隔離を問題にした表現だとすると、「バベルの塔」は物理的な安全性に焦点を当てた表現だ。 しかし、成金主義を揶揄するときに「バブル的」と例えることもあるし、恥ずべき行為に対して神が厳罰を下すことを「バベルの塔」に例えて説明することもある。人間の振る舞いに関しては、バブルとバベルは同じような意味を持ち、語感も似ているために両