「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体 松岡農水相のカゲ背負う秘書も自殺 「あ、やっぱり」とはどういうことかというと、検察が松岡農水相摘発へ向けてかなり前から本格的に動いているらしいというウワサがあった。だから緑資源機構の談合事件摘発の第一報で、各社とも松岡農水相関連の記事を大々的に書いたのだ。 その捜査の手が松岡農水相の身辺近くまで伸びていることを具体的に知った松岡農水相が、ここまでつかまれたら逃げきれるものではないと判断して、これ以上の責任追及の嵐が、松岡農水相の上（つまり安倍総理大臣ということ）に及ぶのを避けるために、自らの命を絶ったというストーリーを多くの人が瞬間的に考えたということである。 私も、真相はそのあたりだろうと思っている。 実は10日ほど前に、松岡農水相の地元（熊本）関係者の有力者（地元秘書ともいわれ、選挙違反・買収容疑で逮捕されたこともあ

[kechack]

「ナントカ還元水」のレベルの話ではなく、「林道（緑資源機構）の談合事件」のレベルの話でもなく、もっと大きな何ものかだったのではないか。

[kerodon]

松岡大臣