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80歳を超えた父が愛車を手放した - 西日本新聞
80歳を超えた父が愛車を手放した。車があれば便利なのは間違いない。最近は足が不自由になっていたの... 80歳を超えた父が愛車を手放した。車があれば便利なのは間違いない。最近は足が不自由になっていたので、なおさらだろう。免許を取得して50年余。日本のモータリゼーションの発展とともに生きてきた父にとって、車のある生活は当たり前だった。 高齢者による事故が相次いでいる。身内が事故の加害者になるのはやりきれない。父は家族の説得に応じ「ドライバー引退」を決めた。近く免許証を返納するという。 ところが、父は最近めっきり元気がない。「運転できないのは寂しい」と言う。会社を辞めてからは、運転は一人前の大人としての証しだったのかもしれない。老いを認めることに他人には分からない抵抗があったのだろう。 代わりに運転することはできても、心の穴を埋めることは難しい。車がなくても楽しい毎日が過ごせる。そんな老後が見つけられるように、新たな生きがい探しを手伝ってあげたい。 (久保田敦) =2016/05/01付
2016/06/15 リンク