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外国人看護師 意欲と経験生かすために / 西日本新聞
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外国人看護師 意欲と経験生かすために / 西日本新聞
外国人看護師 意欲と経験生かすために 2011年4月10日 10:48 カテゴリー:コラム > 社説 2国間の経済連... 外国人看護師 意欲と経験生かすために 2011年4月10日 10:48 カテゴリー:コラム > 社説 2国間の経済連携協定に基づいて、日本がインドネシアとフィリピンから受け入れた看護師候補者16人が、今春の看護師国家試験に合格した。 合格率は昨年の1%から今年は4%に上がった。九州の病院で研修中の候補者も初めて合格した。本人たちの努力と、受け入れた病院の親身の支援が実を結んだことは素直に喜びたい。 しかし、日本人の合格率が9割を超えることを考えると、看護助手として働きながら合格を目指す外国人看護師には依然、超難関の狭き門である。合格率が低い理由はいろいろあろうが、最大の障壁は、やはり日本語の難しさだろう。 受け入れ先の病院などの支援で日本語を学んではいるが、褥瘡(じょくそう)、誤嚥(ごえん)といった難解な漢字の意味を来日2―3年で外国人が理解するのは容易ではない。 2008年に来日した