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偽装リサイクル110番開設へ 市民団体が15日に / 西日本新聞
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偽装リサイクル110番開設へ 市民団体が15日に / 西日本新聞
リサイクル製品を装った産業廃棄物の不適正処理が相次いでいるとして、市民団体「廃棄物処分場問題全国... リサイクル製品を装った産業廃棄物の不適正処理が相次いでいるとして、市民団体「廃棄物処分場問題全国ネットワーク」が15日、情報収集のため「偽装リサイクル110番」を開設する。 化学メーカー石原産業(大阪市)による土壌埋め戻し材「フェロシルト」の不法投棄事件では、愛知、三重、岐阜、京都の4府県などでフェロシルトが埋められ、埋設地から六価クロムなどの有害物質を検出。同社は、工場から出る硫酸を中和するなどしてフェロシルトを製造、リサイクル製品と称して販売していた。 このほか、愛知県がリサイクル資材に認定していた鉄鋼スラグから有害物質が検出されるなどのケースが発覚している。 同ネットは情報を集めた上で、環境省や自治体に不適正処理の事例を示し、対策を求めることにしている。 15日午前10時から午後4時まで、東京と愛知の2カ所で受け付ける。連絡先は電話03(3683)0224、0567(25)4875。