「クラウド」で心配になっていること | おごちゃんの雑文

先日、Olinasの喫茶店で小耳に挟んだ会話から思ったこと。 近い将来、 「クラウド」という言葉は「ハッカー」並に誤解される であろう。 Olinasの客層は微妙にDQN臭のする人が少なくない。いや、それは「DQN」と言うより、地元民の普段の姿が見える場所で、殊更にハレの場ではないから、都心の繁華街とは違う空気になっているだけに過ぎない。人は「地元」だと思えばDQNっぽくなり、DQNっぽい格好をするものだ。そんなわけなので、そこで見るものは、 普通の人の普通の姿 だろうと思う。まぁ、私は映画を見にわざわざ行くところなのだけど。 喫茶店に入ったら、隣りの席のリア充っぽいカップルが会話をしている。別に他人の会話には興味はないので盗み聞きするわけじゃないけど、なんか二人でiPhone出して会話している。多分アプリのことかなんかが話題なんだろう。そこでどんな文脈かよくわからんのだけど、 「クラウド

[okemos]

え、おごっちゃんさん、Olinasに来るのか。映画をってことは、TOHO錦糸町を使っているわけか。

[jiangmin-alt]

"用語の使い方という点では、近い将来「ハッカー」並に厄介なことになるのではないかなぁと心配する。それが悪いことかどうかはよくわからんのだけど"

[ngsw]

ありますよこれ。業者側もむしろ「目の前にないサーバ=iDC内のサーバ」すらもクラウドとして売っていこうとする印象すらありますよ。

[KariumNitrate]

予言者現る『近い将来、「クラウド」という言葉は「ハッカー」並に誤解されるであろう。』　iCloud等の消費者向けクラウドサービスを称する一般名詞ができて浸透すれば解決しそうな気がする。無理だろうけど。

[kunitenten_tokyo]

生越氏ならではの視点。

[invent]

「クラウド」で心配になっていること