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ふぉーりん・あとにーの憂鬱: ライブドア事件にみる経済事犯リテラシー
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ふぉーりん・あとにーの憂鬱: ライブドア事件にみる経済事犯リテラシー
一夜経って、また、いろいろと情報が増えてきています。私のアクセスできる情報というのは、基本的に新... 一夜経って、また、いろいろと情報が増えてきています。私のアクセスできる情報というのは、基本的に新聞のネット記事なんですが、マスコミの情報も錯綜しているようです。 そんな中、個人的に興味をひいたのは、asahi.comの宮内取締役のインタビュー記事です。 「買収を発表する前にすでに対象の出版社を買収していたといわれるが、先に株式を取得していたのは投資事業組合で、(ライブドアの金融子会社である)ライブドアファイナンスが9割以上を出資する企業再生ファンド。ファンドの最終決定者も当社ではない」 「その後、バリュー社がこの出版社を欲しがったので売却した。一方、バリュー社の株式分割は当時の株価をかんがみて実施したもので、すべて別々の取引。一連の取引に見えるとすれば私の落ち度だ」 昨日の記事で書いたように、ファンドの仕組的にみれば、ファンドの資金提供者と意思決定者は別になっていて、ファンドを通じて取得し