オウム真理教（現アーレフ）の取り扱い方 - OhmyNews:オーマイニュース

オウム真理教（現アーレフ）の取り扱い方 教団分裂、信徒拡散…危険なき隣人にするにはどうすればいいか 星野 文孝（2007-04-24 05:00） 市役所に貼られていた貼紙（撮影：星野文孝） 川越市役所の市民課に写真のような張り紙があった。一時期、全国の区市町村役場で混乱を引き起こした、オウム真理教信徒の転入を拒否する張り紙だ。このような対応が、まだ全国の区市町村役場でなされているのだろうか（ちなみに川越市長、舟橋功一氏は弁護士である）。 ２００７年３月８日、上祐史浩元代表（４４）を支持する脱松本路線の「上祐派」と、松本帰依を強める「反上祐派」の分裂が発表された。 上祐氏によると「教団内には事件の反省をしていないものがいる」、「松本死刑囚の家族への送金反対が受け入れられない」などの意見の相違が脱会・新団体設立の理由だという。 上祐派６５人は３月７日付けで正式に教団から脱会、５月初

[na23]

こういうまともな意見を珍しい、と感じるようではダメだな。

[westerndog]

「今彼らに必要なのは社会に溶け込み、危険のない隣人として役割を果たしてもらうこと」グルへの絶対帰依を教義とする以上、それは困難。

[I11]

「教団の一部の信徒が起こした事件によって、亡くなられた方やご遺族・被害者の悲しみ・苦しみを忘れてはいけない」教団を大日本帝国、信徒を軍人という言葉に置き換えて考えてみるべし。