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妊娠と薬_02-05 (5) 授乳 と くすり
(5) 授乳 と くすり ほとんどの薬は母乳に入りますが、その量はわずかです。母乳をとおして赤ちゃんに害... (5) 授乳 と くすり ほとんどの薬は母乳に入りますが、その量はわずかです。母乳をとおして赤ちゃんに害がでる可能性は低いと考えられています。もし、影響があったとしても、たいていは一過性の軽い症状で済みます。医師の考え方にもよるのですが、実際に授乳を中止するよう指示されるケースは、むしろまれなことです。 断乳が絶対に必要となるのは、母乳にたくさん移行する薬で、しかも重い副作用を起こすおそれのある薬です。たとえば、一部の抗がん剤や免疫抑制薬、放射性医薬品などがあげられます。日常的な病気に処方される薬でしたら、授乳中であってもそれほど心配ないです。 薬そのものの危険度のほか、授乳時期にも配慮が必要です。とくに注意が必要なのは、生後1~2カ月くらいまでです。まだ、肝臓や腎臓の働きが不十分で、薬を排泄する能力が低いからです。場合によっては、母乳中の薬が赤ちゃんの体内にたまり、思わぬ症状を起こすおそ