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憲法と原子力——1946年から見る2016年(武田徹)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
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憲法と原子力——1946年から見る2016年(武田徹)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
「原子力的な日光の中でひなたぼっこをしていましたよ」 終戦からまだ間もない1946年にGHQのホイットニ... 「原子力的な日光の中でひなたぼっこをしていましたよ」 終戦からまだ間もない1946年にGHQのホイットニー准将が口にした言葉だと伝えられている。 今回の参院選では「改憲」の是非が問われているといわれる。憲法をどのように改正するか、すべきでないかついては、もちろん様々な論点がありえるが、ここに引いたホイットニーのセリフは日本国憲法が誕生する最初期に述べられ、その性格づけに強く影響したと考えられるものだ。改憲について考える際に今なお最も基本的な参照点とすべきだろう。 総司令官は諸君の憲法草案を全く容認できない 1946年2月、幣原内閣に憲法改正担当の国務大臣として入閣していた法学者・松本烝治や外相だった吉田茂らが集まっている会議室に、ホイットニーは突然現れたという。そして「総司令官は諸君によって準備された草案を研究された結果、全然容認できないと言われる。私はここに総司令官の承認を得た文書を携え