サイバー攻撃で銀行の「預金データ」が消えたら、お金は戻るのか？ | RBB TODAY

サイバー攻撃で銀行の「預金データ」が消えたら、お金は戻るのか？ 2013年4月5日(金) 21時09分 ツイート メルマガ購読 【特集】サイバー攻撃 ├政治的なメッセージを送る手段としてWebサイトを改ざん ├総務省、「情報セキュリティ政策の推進に関する提言」を公表 └相次ぐ国内サイトへのサイバー攻撃……今度はNTT東「フレッツ光」... 銀行（イメージ） 韓国の銀行や放送局が3月下旬、サイバーテロを受けて、社内コンピューターシステムが一斉にダウンした。攻撃を受けた新韓銀行では、現金自動預払機（ATM）業務やインターネット取引などに一時障害が発生したという。 国家にとって重要なインフラが狙われやすいとは言え、インターネットを使った生活が当たり前となっている今、事件のインパクトは大きい。隣国である日本にとっても、対岸の火事ではすまされないだろう。 仮に、日本の大手都市銀行や信用金庫のデー

[hozho]

「サイバーテロに備えて銀行はセキュリティ対策をしている。預金者は、自分のパソコンがハッカーされないように気を付けるほか、銀行のデータベースが攻撃されたときに備えこまめに記帳するとよい。」