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社会とは何か―システムからプロセスへ - 情報考学 Passion For The Future
・社会とは何か―システムからプロセスへ いま改めて「社会」とは何かを考える。 「社会の語が歴史のなか... ・社会とは何か―システムからプロセスへ いま改めて「社会」とは何かを考える。 「社会の語が歴史のなかでどのようにして作られ、どのような課題に応えるものとして練り上げられてきたのか。その過程をたどりながら、社会の概念を鍛えなおすことが、本書のねらいであり、執筆の動機である。」 まずこの本は、戦争と革命の17世紀をこえて今につながる「社会」の概念を発明したホッブズ、スピノザ、ルソーらの古典的な社会の概念とはどんなものであったかを振り返る。社会契約論、一般意思と全体意思、ゲゼルシャフトとゲマインシャフト、死の権力と生の権力など初期の社会思想家たちの代表的な議論の変遷が説明されている。社会について基礎知識をおさらいした後で、社会科学と社会主義が語られる。前半は大学の社会学の授業みたいだ。わかりやすい。 そして、メインテーマは多様性の時代の社会論である。多様な文化、価値観を内包する社会では、これまで
2010/06/17 リンク