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Passion For The Future: 共感覚者の驚くべき日常―形を味わう人、色を聴く人
共感覚者の驚くべき日常―形を味わう人、色を聴く人 スポンサード リンク ・共感覚者の驚くべき日常―形... 共感覚者の驚くべき日常―形を味わう人、色を聴く人 スポンサード リンク ・共感覚者の驚くべき日常―形を味わう人、色を聴く人 この本によると、10万人に1人(最新調査では2万5千人に一人)の割合で共感覚という特殊な感覚を持った人が、存在している。彼らの大半は何の生活の支障もなく、普通に暮らしているが、私たち通常感覚者とは、別の世界を体験している。大抵は話しても理解されないので、そのことを黙っている。 彼らは、食べ物を舌で味わうと指先にカタチを感じてしまう。この味はとんがっている、だとか、まるいだとか、手に取るように感じる。ある人は、音を聴くと色が見えてしまう。共感覚者が「このチキンはとんがった味がする」「これは赤くてまぶしい音楽ね」と言う時、それは比喩ではない。実際にそう感じている、という。 著者は、医師で共感覚の第一人者。偶然、友人が共感覚者であることが分かり、80年代ほとんど未解明だった
2007/07/13 リンク