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「〈構築されざるもの〉の権利をめぐって」
北田暁大 20010000 「〈構築されざるもの〉の権利をめぐって」,上野千鶴子編『構築主義とは何か』,... 北田暁大 20010000 「〈構築されざるもの〉の権利をめぐって」,上野千鶴子編『構築主義とは何か』,勁草書房,[255-273],ISBN 4-326-65245-4 [amazon]/[bk1] 1 殺人の制作? とある草野球での一コマ。打者Bの頭部に向けて危険球が投じられ、ベンチにいたAが突然「よけろ!」と大声で叫んだ。その声に驚いたCが心臓発作で倒れ、一時間後に死亡。後日、その場に居合わせた野球仲間がそれぞれ次のように証言したとする。曰く、「(1)Aは音声を発しただけだ」、「(2)AはBに警告を与えた」、「(3)AはCに心臓発作を起こさせた」、「(4)AはCを殺したのだ」。ここで問題―さて、果たしてAはCを殺したのだろうか? かかる問いが立てられうるのはほかでもない。たしかに、(3)や(4)の証言はややオーバーに聞こえるかもしれない。だが、件の投球がさして危険なものでもなく、C