エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アルミ精錬の悲劇
アルミ精錬の悲劇 日本の原子力は三菱、日立、東芝という巨大企業が群がって支えてきた。1970年に敦賀(... アルミ精錬の悲劇 日本の原子力は三菱、日立、東芝という巨大企業が群がって支えてきた。1970年に敦賀(BWR)、美浜(PWR)両原子力発電所が運転開始して以降、ラフに言えば1年に2基ずつ原発が建設されてきた。うち1基は米国のWH社と提携した三菱が加圧水型炉(PWR)を作り、もう1基を米国のGE社と提携した日立、東芝が隔年交代で沸騰水型炉(BWR)を作ってきた。次第に肥大化してきた原子力産業は、現在全体で3兆円産業と呼ばれるまでになってきて、すでに設置してしまった生産ライン、配置してしまった人的資産などがあり、どうにも止まれなくなっている。しかし、電気事業法に守られた電力会社の放漫経営は、日本の電気料金を世界一高いものにしてしまい、たとえば、世界一優秀な技術を持つと言われていた日本のアルミ精錬産業は、電力多消費産業の故にすべてつぶれてしまった(唯一、自家水力発電所を持つ日本軽金属の蒲原工場だ
2012/12/01 リンク