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ちぎれそうなところ
何気なく地図を見ていて、ドキッとすることがある。 それは、「ちぎれそうなところ」を発見した時だ。半... 何気なく地図を見ていて、ドキッとすることがある。 それは、「ちぎれそうなところ」を発見した時だ。半島の根元が大きくくびれ、もうちょっとでちぎれて島になってしまいそう。でも首の皮一枚でかろうじてつながっている。 そんな地形に、俺のような変態的な地理オタクは興奮してしまう。 そして、そういう場所にはたいてい「船越」という地名が付けられている。 ここでまた変態の想像はかき立てられる。 たとえば一人の船人が半島の根元にいたとしよう。ある日彼は船で反対側へ行きたいと思った。しかし半島をぐるっと回るのは遠いし、岬の先端部はたいてい流れのきつい荒海だ。 それでも半島の幅が広ければ、そうするよりほかにない。 だが、もしもその半島の根元が大きくくびれ、ちぎれそうな地形だったとしたら---。 ここで人間は「船越」という行動をとることになる。船を担いで山を越えるのだ。 そして船越現象がその強引さゆえに、過去さま