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秩父大雪から1週間、自衛隊要請で波紋 県、現場把握で後手
任務を終え、市役所職員に見送られて撤収する大宮第32普通科連隊の隊員ら=23日午後、秩父市熊木町... 任務を終え、市役所職員に見送られて撤収する大宮第32普通科連隊の隊員ら=23日午後、秩父市熊木町の歴史文化伝承館 14日から15日にかけて降った大雪から1週間が経過した。秩父地域を中心に一時は千世帯を超えた孤立集落も解消に向かっているが、今なお雪の壁に閉ざされた地区がある。 秩父市で観測史上最高の98センチの積雪を記録した今回の大雪は、気象庁の予報を含め「想定外」が重なり行政の対応も混乱した。 自衛隊派遣要請をめぐっては県と秩父市の見解の違いが表面化。結果的に市の要請から2日遅れの自衛隊要請となり、県の対応に批判が集まった。孤立集落の初期対応について検証する。 自衛隊の災害派遣要請は知事に権限がある。今回の大雪で山梨や群馬、東京など7都県から要請があった。最も早かったのは山梨県で15日午前11時20分。埼玉県は最も遅い17日午後6時半だった。 県消防防災課と市危機管理課によると、市から派遣
2014/02/24 リンク