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「住民と鉄道の関わり考える場に」 全国高校生交流会の概要発表|さきがけonTheWeb
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「住民と鉄道の関わり考える場に」 全国高校生交流会の概要発表|さきがけonTheWeb
「住民と鉄道の関わり考える場に」 全国高校生交流会の概要発表 ※写真クリックで拡大表示します 交流会... 「住民と鉄道の関わり考える場に」 全国高校生交流会の概要発表 ※写真クリックで拡大表示します 交流会の概要を説明する大溝代表(左)と秋田内陸縦貫鉄道の酒井社長 秋田内陸線沿線で8月22〜24日に開かれる「第1回全国高校生地方鉄道交流会」の実行委員会の大溝貫之代表が18日、県庁で会見し、交流会の概要を示した。「参加する高校生に、沿線住民と鉄道の関わりを考える場にしてほしい」と開催の意義を語った。 交流会では24日、仙北市角館交流センターで、東日本大震災で被災した三陸鉄道(岩手県)の担当者が現状を報告。高校生が内陸線活性化の企画を提案する。首都圏を中心に100人程度の参加を想定。現在、約60人が申し込んでいる。 当初付けた交流会の略称が商標権侵害に当たると指摘を受けたことには「お騒がせして申し訳ない。穏便に解決した」と述べた。 交流会の主な日程は▽22日=開会式(仙北市角館交流センター)