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【コラム 江川紹子】世にも奇妙な「判決」 - Sakura Financial News | 9999 -
【8月11日、さくらフィナンシャルニュース=ミュンヘン】 ■証言が聞こえなくとも、裁判の公開には反して... 【8月11日、さくらフィナンシャルニュース=ミュンヘン】 ■証言が聞こえなくとも、裁判の公開には反していない 一般国民の立場からすると、なんとも奇妙な判決が、先月、東京高裁(第10民事部・園尾隆司裁判長、田中寿生裁判官、森脇江津子裁判官)で出された。 公開の裁判で傍聴人に証人の姿が見えず、証言が聞こえず、いったいどういう裁判が行われたのか分からない場合でも、憲法で保障している「裁判公開の原則」には全然反していない、という内容だ。 まずは、事件の概要を説明する。 事件の舞台は、2012年2月17日のさいたま地裁。暴力団の抗争による殺人事件の公判(大熊一之裁判長)だった。この日は検察側の重要証人が証言するため、共犯として裁かれることになっていた別の被告人の弁護人だった塚田育恵弁護士(東京弁護士会)が、訴訟準備のために傍聴した。 この日の証人尋問は、法廷外にいる証人に対してモニターを通して質問す
2014/08/12 リンク