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鹿児島食深訪 第一回の1・・・かるかん
かるかんといえば、鹿児島県の人でなくてもおなじみの方も多いと思う。現在かるかんはいつでも買って食... かるかんといえば、鹿児島県の人でなくてもおなじみの方も多いと思う。現在かるかんはいつでも買って食べられるし、別段懐かしいというわけではないが、調べてみると、昔のかるかんのありかたと、今のかるかんのあり方がずいぶんと違うことに気が付いた。現在は鹿児島のおみやげ物の王者として君臨するかるかんが、昔と今とでどのようにちがっているのか、調べてみた。 ■そもそも”かるかん”とは? かるかんは蒸し菓子で、やまいもと米粉と砂糖を練って蒸したものである。白い砂糖が普通に潤沢に使えるようになったのは明治になってからで、江戸時代までは薩摩藩の財政を支えた鹿児島の重要産物だったので、一般には出回らぬ貴重品だったのである。明治になって白砂糖が普及し、一般の家庭でお菓子が作られるようになり、慶事や行事の時の進物として送られる習慣がひろがった。 左写真手前から、 高麗餅(これもち) 煎粉餅(いこもち
2007/01/27 リンク