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信濃毎日新聞[信毎web] シカ食害対策に通電線が効果的 美ケ原で県調査、牧草被害ほぼゼロ
美ケ原高原(松本市、上田市、小県郡長和町)で続くニホンジカによる牧草の食害対策に、通電線が効果的... 美ケ原高原(松本市、上田市、小県郡長和町)で続くニホンジカによる牧草の食害対策に、通電線が効果的であることが、県の調査で28日までに明らかになった。調査によると、通電線設置前は、多い時で牧草の5割強が食べられてしまっていたが、設置後はほとんど食害がなくなった。 調査は四つある牧区のうちの一つで実施した。2009年度、県松本農業改良普及センター(松本市)が4平方メートルを高さ1メートルの金網で囲ってシカが食べられない区域を作り、網の内外で牧草の量を重さで比較。牧草の生育が比較的早い7月2~31日は3割、生育が遅い10月2日~11月2日は5割強がシカに食べられた。 そこで10年7月下旬、牧柵の周囲に45センチの高さで延長約5・1キロの通電線を張り巡らせ、11月上旬まで牧場の管理人が電圧の確認など見回りを実施した。通電線は約7千ボルトの電流が流れており、シカの体が触れると痛みを感じるため、だ
2011/06/30 リンク