信濃毎日新聞［信毎web］ 「小倉百人一首」競技かるた 飯田高１年の斎藤さん四段昇格へ

「小倉百人一首」の競技かるたに励んでいる飯田高校（飯田市）１年の斎藤愛さん（１６）＝下伊那郡下條村＝が、県内の高校生として初めて四段に昇格することになった。四段以上は最高レベルのＡ級大会に出場できる。小学１年で百人一首を始めてから約１０年、念願だったＡ級大会でさらなる飛躍を目指す。 全日本かるた協会の規定によると、同協会主催のＢ級大会で優勝するか、準優勝２回で四段に昇段できる。斎藤さんは、昨年７月に大津市で開かれた第３３回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会のＢ級で準優勝。今月１８日に三重県桑名市で開かれた第７０回全国競技かるた桑名大会のＢ級でも準優勝を果たし、２０日に昇段を協会に申請した。 県かるた協会の黒岩隆弘会長（上高井郡高山村）によると、これまで県内の高校生で四段になった例はない。 四段を目指して臨んだ桑名大会。一対一で相手と取り札に向かった斎藤さんは、不戦勝だった１回戦

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"四段以上は最高レベルのＡ級大会に出場できる。" #長野の話題

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@yuyu2000_0908 このような記事が。 RT @naganonews: 小倉百人一首の競技かるたの練習をする斎藤さん - 信濃毎日新聞