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大河ドラマ「篤姫」で憶う、薩摩門徒の歴史 | 親鸞会公式ブログ・菩提樹
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大河ドラマ「篤姫」で憶う、薩摩門徒の歴史 | 親鸞会公式ブログ・菩提樹
今年は「鹿児島の年」でしょうか。 NHK大河ドラマでは、薩摩藩の娘から徳川将軍の正室となった「篤姫」... 今年は「鹿児島の年」でしょうか。 NHK大河ドラマでは、薩摩藩の娘から徳川将軍の正室となった「篤姫」が放映されています。 幕末を扱う大河ドラマは2004年の「新選組!」以来ですが、その前となると1998年の「徳川慶喜」までさかのぼります。 昨年の「風林火山」や、その前の「巧名が辻」など、戦国時代を扱うドラマは、敵味方がハッキリしているのでストーリーも理解しやすいですね。 幕末の動乱期は、個性豊かなキャラクターが多く登場して非常に面白いのですが、時代背景をよく理解しないとドラマとして楽しめません。そういえば、寝返りが多い南北朝時代を扱うドラマは、分かりにくくて視聴率も低いとか。 それはともかく、鹿児島といえば忘れてはならないのは「薩摩門徒」の存在でしょう。 鹿児島県は古くから浄土真宗の盛んな場所で、寛保のころ(1740年ごろ)、薩摩西北部では、9割の人が信者だったといわれ、天保年間(1840