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希望のディアスポラ--移民・難民をめぐる政治史 第二回|春秋社
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希望のディアスポラ--移民・難民をめぐる政治史 第二回|春秋社
第二回 ディアスポラ元年としての明治維新、そして今 はじめに 「日本」とは何か? 「日本人」とは誰... 第二回 ディアスポラ元年としての明治維新、そして今 はじめに 「日本」とは何か? 「日本人」とは誰か? この大きな問いは、いろいろな意味で立てられうるし、それに対してこれが正解というものはない。強固なナショナル・アイデンティティを求めてこの問いを立て、それに満足する解答を自ら与えて誇らしげにしている者もあるが、そういう「国」や「国民」の枠組みや概念そのものを相対化するためにこの問いを立て、自らのアイデンティティを解きほぐす者もあろう。 2018年は「明治維新150年」ということで、安倍晋三首相の年頭所感をはじめとして、新年からこれを祝福する政治家の発言が相次ぎ、この2月11日の「建国記念日」は、賛否ともに例年以上に注視された。そしてこの文章を執筆している現在、韓国での平昌オリンピックが開催中であり(2月9日~25日)、スポーツとナショナリズムが交錯するなかで、南北朝鮮の分断国家の一方での開