aozora blog: 青空文庫のほん

青空文庫のほん 青空文庫の本を出そうと考えてます。 なぜそんなことを思ったかというと、昨年の東京国際ブックフェアで「azur」の説明したとき、８割方の人たちが青空文庫の存在を知らなかったということがひとつ。そして、著作権の保護期間が70年に伸びようとしているのに、それを世間一般のほとんどの人が知らないということがふたつめ。 東京国際ブックフェアというところは、少なくとも本の好きな人たちが足を運ぶところだと思うんです。ところが、そんな本好きな人たちのほとんどが、コンピュータを持っていない、または持っていても使いこなせていない人たちだったような気がしたんです。 とすると、そんな人たちに向けて青空文庫を知らしめるには本屋でしかない、本を作るしかない、ということを無謀にも考えるにおよび、どうしたら青空文庫の本の企画を通せるかとここ１年ほど苦心してました。 別に、何も知らない幸せな人たちに向けて、わ

[ortica]

[h:keyword:http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20051004][search:aozora blog]

[hayashih]

面白いコメントしている図書館員が…と思ったらやっぱあの人

[harunoriyukamu]

『インターネット図書館　青空文庫』予価1500円。11月上旬発売予定。

[nozom]

青空文庫が書籍化

[yskszk]

これは買いたい。

[wacky]

著作権の保護期間に注意を向ける目的で青空文庫に関する本を出版。付録DVDには青空文庫を全話収録。1,500円。

[tsysoba]

出たら買うか

[renya]

11月上旬発売予定。

[yukatti]

青空文庫と、著作権保護期間延長の問題の存在を知らしめる

[summercontrail]

出版検討への経緯(1)青空文庫の存在と(2)著作権保護期間が70年に伸びようとしていること,が知られていないから

[shidho]

買おうかねえ。

[himagine_no9]

この本を買うことで、いくばくかの協力ができればなと思ってみたり。

[soylent_green]

予価1500円。11月上旬発売予定、付録DVD-ROMに青空文庫を全部収録（！