現場復帰に意欲を示す元イタリア代表監督リッピ、ただし“イタリア以外”で - サッカーキング｜世界のサッカー情報サイト

ユヴェントスで5度のスクデットを手にし、2006年ドイツ・ワールドカップでイタリア代表を世界一に導いたマルチェッロ・リッピが、現場復帰に意欲を示している。 リッピは、23日に開催されたチームOBによるトリノ・ダービー戦後のインタビューで「あと2、3年は（監督業を）やりたいという意欲がある」とコメント。最近ではユヴェントスへの復帰も噂されているが、あくまで「イタリアではなく、国外で」という条件つきのようだ。 「監督としてイタリアに戻ることはない。6年前にユーヴェを離れてから、チームが苦難に陥ると、いつも私の名前が浮上している。これは、一緒に過ごした8年間がいかに意味深かったか、サポーターとどれだけの関係を築いたかを示していることだ。たくさんの年月を一緒に過ごしたから愛情がある。過去には接触があったが、それは数年前のことだ」 イタリア代表を率いた2010年南アフリカ・ワールドカップでの惨

[daiyusaku]

ザッケローニの日本での（今のところ）成功を見たからかな<イタリア国外での挑戦で有終の美を飾りたいとリッピは考えているようだ