肝移植手術を受けたDFアビダルがバルサの年間最優秀選手賞を受賞 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

バルセロナのフランス代表DFエリック・アビダルが、クラブのシーズン最優秀選手賞にあたるアルド・ロビラ賞を受賞することになった。クラブの公式HPが伝えている。 受賞理由は、トップチームの象徴する努力や価値のシンボル的存在であるとされている。なお、過去の2回はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが受賞していた。 アビダルは、昨シーズンのリーグ戦で22試合に出場。4月10日には肝移植手術を受けていた。 【関連記事】 元マンUのフォーチュンが香川に期待「スピードと攻撃力に優れた素晴らしい補強」 Jリーグ 独移籍の清武、ラストマッチに意気込み「チームの為に全力で頑張る」 バルセロナがスペイン代表DFジョルディ・アルバと合意…移籍金は約14億円 バルサが今季約40億円の黒字を計上…負債額は約336億円 バルサ会長がC・ロナウドにチクリ「メッシがバロンドール、彼は12番目の選手」