採用わずか４日後 市臨時職員が酒飲み暴走（社会） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

採用わずか４日後 市臨時職員が酒飲み暴走 広島県三次市の臨時職員として、４日前に採用されたばかりの男（５２）が２０日未明、市内で飲酒運転してパトカーに追跡され逃走、ガードレールに衝突し、負傷していたことが分かった。 三次署は逃走中に禁止区間で前の車を追い越したとして、道交法違反（通行区分違反）の現行犯で男を逮捕。頭の軽傷の検査入院のため、いったん釈放した。１リットル当たり０・４ミリグラムのアルコールが呼気から検出されたといい、今後、書類送検する方針。 三次市によると、「派遣切り」など緊急雇用対策として１６日付で男を臨時職員に採用。資源リサイクル課に勤務していた。「厳正に処分する」としている。 同署によると、男は２０日午前１時１０分ごろ、ＪＲ三次駅前の国道で乗用車を運転中、職務質問され逃走。パトカーの追跡を振り切ったが約１０分後、約３・５キロ南東の地点でガードレールに衝突し、河

[kamm]

『三次市によると、「派遣切り」など緊急雇用対策として１６日付で男を臨時職員に採用。資源リサイクル課に勤務していた』