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被災地の塩釜FC奮戦|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
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被災地の塩釜FC奮戦|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
15日から帯広市などで開催されている日本クラブユースサッカー選手権U−15で、東日本大震災で大きな... 15日から帯広市などで開催されている日本クラブユースサッカー選手権U−15で、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県塩竃市を拠点とする塩釜FCが奮戦した。17日のBグループ最終戦で愛媛FCに敗れ、1勝2敗で決勝トーナメント進出を逃したが、震災後の混乱を乗り越えてたどり着いた全国の舞台で、堂々の戦いぶりを見せた。 2点を追う塩釜FCは後半猛反撃を見せ、ロスタイムに1点を返したが、あと一歩及ばなかった。出場8回を誇る強豪クラブは被災地のチームとして特別な思いを抱いて戦った。「うちよりも地震で被害の大きかったチームの分まで頑張った。及ばなかったが、十分な準備ができなかった中、よくここまできた」と小浜博監督は選手たちをねぎらった。 沿岸部の同市は津波で大きな被害を受けた。メンバーは仙台市や東松島市、石巻市などからも集まっており、地震で親戚を亡くした選手もいた。幸い塩竃市内の拠点施設の被害は少な