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東京新聞:参院選 1票の現場から <アベノミクスに思う>:千葉(TOKYO Web)
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東京新聞:参院選 1票の現場から <アベノミクスに思う>:千葉(TOKYO Web)
「給料が上がる見込みがないまま、支出が増えていく。生活は厳しくなるばかりだ」。県内の路線バス会社... 「給料が上がる見込みがないまま、支出が増えていく。生活は厳しくなるばかりだ」。県内の路線バス会社で、非正規雇用の嘱託社員として働く運転手の男性(39)は表情を曇らせる。 二〇一〇年秋から同社で働き始めたが、東日本大震災後の一一年秋ごろ、営業利益の低下や経費の上昇を理由に手当の一部を削減された。残業代もカットされ、月収は三万円ほど減って手取りで二十万円台半ばになった。 京葉地域の市で父親と妻、長男の四人暮らし。震災の液状化で半壊した家を建て替え、月十万円以上のローンを払っている。妻が昨年白血病で入院。費用は貯金を取り崩して賄ったが、保険適用外の薬を服用し月の医療費は四万五千円に上る。「生活はギリギリというよりマイナス」と男性は自嘲する。