東京新聞:火力発電 停止相次ぐ 節電から既に4基:経済(TOKYO Web)

原発に代わり夏場の電力供給を担う火力発電所の運転停止が相次いでいる。節電一週目の二日から六日にトラブルで停止したのは関西電力の姫路第二発電所４号機（兵庫県姫路市、四十五万キロワット）など四基に上る。 火力発電は老朽化した設備が多いこともあり、昨年七～八月は少なくとも二十基がトラブルで停止している。今夏は全国の原発がほぼすべて停止しているため、猛暑時に火力の故障が相次げば、需給が厳しい関西などは計画停電の発動につながりかねず、政府も警戒を強めている。 節電一週目に停止したのは、姫路第二発電所４号機のほか、九州電力の川内発電所１号機（鹿児島県薩摩川内市、五十万キロワット）と新有川発電所３号機（長崎県新上五島町、一万キロワット）、北陸電力の福井火力発電所三国１号機（福井県坂井市、二十五万キロワット）。設備の不具合や点検時に異常が見つかったことなどが原因だ。一部はすでに復旧し、気温が低めだったこと

[kako817v002]

火力発電所のトラブルを「停電テロ」って揶揄していた人がいたのを思い出した。

[Uzi_FZ]

「火力発電は老朽化した設備が多いこともあり、昨年七～八月は少なくとも二十基がトラブルで停止している。」

[nozomi_private]

火力は不具合のリスク、水力は台風、渇水リスク。それに加えて燃料の調達リスク。夏を乗り切るのはたいへん。　via @ryoko174 さん

[sophizm]

平時は原発より火力のほうが危険性が高い（危険度は低いけど）とも言われてたけど、実際停電あったらどうするんだろね。ブレーカみたいにスイッチ一つで復旧できるようなもんでもなさそうだし。：東京新聞:火力発電