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東京新聞:『理気』で韓国社会を分析 小倉紀蔵さん(韓国哲学者):土曜訪問(TOKYO Web)
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東京新聞:『理気』で韓国社会を分析 小倉紀蔵さん(韓国哲学者):土曜訪問(TOKYO Web)
韓国ドラマ「冬のソナタ」ブームの真っただ中、NHKテレビ・ハングル講座の講師を務めた小倉紀蔵さん(47... 韓国ドラマ「冬のソナタ」ブームの真っただ中、NHKテレビ・ハングル講座の講師を務めた小倉紀蔵さん(47)は、韓国の思想や哲学に関する本を十冊以上刊行している。『歴史認識を乗り越える』『韓国ドラマ、愛の方程式』など硬派から軟派まで多彩に論じ、左右のイデオロギーにとらわれない柔軟な発想に魅力を感じる。助教授を務める京大の研究室を訪ねた。 小倉流の韓国論の基本はこうだ。韓国社会を朱子学の「理」と「気」で成り立っていると説明する。「理」が道徳性、理念や理屈の世界であるのに対し、「気」は情の世界だ。 歴史教科書や竹島の領有権問題、北朝鮮による拉致問題…。韓国・朝鮮人の反日感情はどこから生まれるのか。小倉さんは、韓国社会の全体で貫かれている理が強力に作用していると考える。地理的な条件で、韓国は日本や中国の武力にさらされてきた歴史がある。 韓国人はこの危機を朝鮮民族の誇りである「理」を持ち、乗り切