東京新聞:カメラ映像次々 異例の公開捜査 監視社会を危惧:社会(TOKYO Web)

十七年にわたって逃走していた高橋克也容疑者（５４）を追い詰めたのは、警視庁による異例の「公開捜査」だった。川崎市内の潜伏先が判明して以降、防犯カメラに写った本人の姿や筆跡、購入したキャリーバッグの画像など計十数枚を公開し、千七百件を超す情報が寄せられた。識者からは「情報化時代に合った手法」との評価がある一方、市民を動員した監視社会の強化や、当局によるメディア操作を危惧する声も根強い。 「国民の皆さまからの多大なご支援、ご協力に深く感謝申し上げます」。逮捕を受け十五日午後、警視庁の吉田尚正刑事部長が会見で謝意を表した。警視庁幹部がカメラの前に立つのは異例だ。

[Dersu]

17年逃げてた高橋容疑者だが、菊池容疑者出頭をきっかけに大衆の眠っていた関心が目覚めたら数日で逮捕。監視カメラ以上に世間の力にビビるわ

[gryphon]

星新一の作品で、すでにこのシチュエーション書かれてるんだよな。なんと言ったかな・・・

[daybeforeyesterday]

はあ