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東京新聞:燃料棒同士接触し運転 柏崎刈羽 溶融事故の恐れも:社会(TOKYO Web)
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)5号機から取り出された核燃料の通水管が曲がっていた問題で、東電は十... 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)5号機から取り出された核燃料の通水管が曲がっていた問題で、東電は十二日、核燃料棒そのものが曲がり、他の核燃料棒に接触していたケースが一件あったことを明らかにした。この核燃料は一九九四年から二〇〇〇年にかけて、この状態で発電に使用されていたとみられ、最悪の場合は核燃料棒が溶け、事故になる恐れもあった。 この問題では、これまでに十八体の核燃料で通水管の曲がりが見つかった。曲がりが大きい二体を東電が詳細に調べたところ、うち一体で曲がった通水管に押される形で、核燃料棒が数ミリ曲がり、隣の核燃料棒に接触していたという。核燃料棒同士が接触したまま運転すると、熱が偏ってうまく冷却できず、核燃料棒が損傷する恐れがある。接触部はたまたま核燃料の上部で、ウランが入っていない部分だったため、損傷はなかったという。
2012/12/13 リンク