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東京新聞:「子供」禁じた日本問う ハンセン病比の元患者には子宝:社会(TOKYO Web)
かつて世界最大のハンセン病療養所があったフィリピン・クリオン島では、元患者たちが子や孫に囲まれて... かつて世界最大のハンセン病療養所があったフィリピン・クリオン島では、元患者たちが子や孫に囲まれて暮らしている。日本では患者が子孫を残さないよう、男性への不妊手術「断種」や、女性への人工中絶が強制された。「クリオンを通し、日本のハンセン病患者の悲劇を浮き彫りにしたい」。こんな思いを抱いた埼玉県在住の映画監督の新作が、今月完成する。舞台の島を取材した。 (伊藤弘喜) 首都マニラから飛行機と船で約六時間、クリオン島は緑豊かな小さな島だ。昨年十一月の大型台風で被災し、修理中だった家から出てきた小柄な女性、コンセプション・ヘルメディアさん(83)はハンセン病元患者だ。 両親は戦争や飢えで七歳までに他界し、その後に発症。しかし、ハンセン病ではない男性と結婚し、八人の子宝に恵まれた。感染防止を理由に子どもは一時、強制的に引き離されたが、みな島外で、健康に暮らしているという。 国立クリオン療養所兼総合病院
2014/04/09 リンク