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2012衆院選:9条 この1票で<上>改憲論 実に愚か 92歳元兵士 岩井忠正さん:衆院全国
憲法九条を変えるのか、守るのか。衆院選はその意思を投じる選挙でもある。「国防軍」の保持を明記する... 憲法九条を変えるのか、守るのか。衆院選はその意思を投じる選挙でもある。「国防軍」の保持を明記する改憲を前面に打ち出す自民党、自主憲法制定をうたう日本維新の会-。今回の選挙では、改憲論がこれまでにない広がりを見せている。投票日を前に、平和憲法の根幹をなす九条の重みを考える。 「実に愚かなことだと思います。日本もここまで来たか。私たちの年代の者が沈黙し過ぎたのか」。九条改正が声高に語られる選挙戦に、岩井忠正さん(92)=東京都小平市=は声を震わせる。 中学生のとき、主人公の兵士があっけなく死んでしまう「西部戦線異状なし」を読み、戦争に疑問を持った。しかし、慶応大学在学中の一九四三年、学徒出陣で海軍に。配属されたのは「伏龍」と名付けられた特攻部隊。隊員は潜水服を着て海底に潜み、機雷の付いた棒で上陸してくる敵船を突き爆死する。 そんな作戦は不可能だとすぐ分かった。装備が重いため前傾姿勢になり、海面
2012/12/14 リンク