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東京新聞:中国、フィリピンに接近 バナナなど禁輸解除 仲裁判断の棚上げ狙う:国際(TOKYO Web)
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東京新聞:中国、フィリピンに接近 バナナなど禁輸解除 仲裁判断の棚上げ狙う:国際(TOKYO Web)
マニラからの情報によると、中国はフィリピン産バナナとパイナップルの事実上の禁輸措置を解除し、他の... マニラからの情報によると、中国はフィリピン産バナナとパイナップルの事実上の禁輸措置を解除し、他の農水産物も輸入を拡大する方針をフィリピン政府に伝えた。フィリピンのドゥテルテ大統領が近く予定する訪中に合わせ、中国側は経済協力をちらつかせ、南シナ海問題を巡る中国の主権主張を全面的に退けた仲裁裁判所の判断を棚上げしようともくろんでいる。 (バンコク・大橋洋一郎) 中国は二〇一二年、南シナ海のスカボロー礁を巡るフィリピンとの領有権争いで対立が深まった後、フィリピンの主要業者からのバナナとパイナップルの輸入を禁止した。衛生面の理由と説明されたが、南シナ海問題が背景にあるとみられていた。 フィリピンのピニョル農相は今月七日、駐フィリピン中国大使から禁輸解除の方針を伝えられたと自身のフェイスブックで明らかにした。中国側はマンゴーやココナツ、高級魚ハタなどの水産物も市場開放する用意があると語った。