東京新聞:海外での同性婚可能に 法務省が新証明書発行へ:政治(TOKYO Web)

法務省は２６日、同性同士の結婚を認めている外国で、日本人が同性婚をすることを認めなかった従来の方針を改め、独身であることなどを証明するために結婚の手続きで必要な書類を発行する方針を決めた。これまでは国内法で同性婚が認められていないことを理由に、証明書の発行を拒否していた。法務省は近く全国の法務局に通達を出す。 同性婚に限らず日本人と外国人が外国で結婚する際は、本人の戸籍情報に加え、相手の国籍と氏名、性別を記した「婚姻要件具備証明書」の提出が必要。「婚姻について日本国法上何ら法律的障害がない」ことを証明するとしているため、同性同士の結婚には証明書を発行しないと法務省通達で定めていた。 今回新たに発行する証明書は記入内容は変わらないが、注意書きの表記を変更。結婚できる年齢であることや、重婚ではないことだけを証明するものとなり、同性同士のケースでも発行が可能になった。 この問題をめぐっては、社民

[nodada]

http://www5.sdp.or.jp/news/newslist090327.htmただし性別欄は温存されTGには不利だしこちらから新証明書を要求しなければならずそのため否応もなくカミングアウトを迫られるものとなったことに注意。

[fuldagap]

「今回新たに発行する証明書は記入内容は変わらないが、注意書きの表記を変更。結婚できる年齢であることや、重婚ではないことだけを証明するものとなり、同性同士のケースでも発行が可能になった」

[oguogu]

この事自体は、どうでも良い事なんだけれど、これを切っ掛けに日本も同性婚を認めろと言ってくる勢力があるだろうと予想されるのが鬱陶しい。