東京新聞:子ども約千人にエックス線撮影 広島・長崎、無用の被ばく:社会(TOKYO Web)

広島、長崎で１９４７年９月、米スタンフォード大のウィリアム・グルーリック教授（解剖学）が小学生ら約千人を対象に関節のエックス線撮影をしていたことが１日、米科学アカデミー・研究評議会（ＮＡＳ・ＮＲＣ）や米エネルギー省核実験公文書館が所蔵する文書で判明した。 エックス線撮影は、治療の目的ではなく、原爆の放射線が子どもの成長に及ぼす影響を調べる研究の予備調査として実施された。実際の被ばく線量は不明だが、被爆児、比較対照群の被爆していない子を巻き込んだ「無用の被ばく」だった。

[yas-mal]

なぜレントゲン撮影の1回(?)で騒ぐのか意味不明。

[Erlkonig]

なんじゃこりゃ。Ｘ線照射の目的がよく分からないけど、放射線照射による影響を調べたかったってわけじゃ流石にないですよね？　一般市民を実験対象にし負担を強いることの是非は問うべきだけど、なぜそこに焦点を。

[mobanama]

で?なんか東京新聞クオリティ。

[mikanyama-c]

これだけだとよくわからない。ABCCの医師は被爆者の調査はしたが治療は禁じられていたという話の関係だろうか？

[luxsuperpoor]

人体実験かー

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Caerleon0327]

調査目的じゃなくて？生き残った子供たちの放射能への耐性テストとか、いいそう(謎）

[Carnot1824]

[?]予備調査というのは、どういう目的で予備調査なのだろう？。＞「原爆の放射線が子どもの成長に及ぼす影響を調べる研究の予備調査として実施された。」