東京中日スポーツ:ＪＦＡプリンスリーグＵ−１８関東（4月15日・浦和戦）:365日FC東京(TOKYO Web)

４月１５日（日）東京ガス武蔵野苑多目的グラウンド ＦＣ東京Ｕ−１８ ３−３ 浦和レッズユース 【得点者】＜ＦＣ東京＞大竹(前半１８、２３分)、米田（後半１８分）、＜浦和＞山田（前半４０分）、濱田（後半９分）、林（後半３２分） ＪＦＡプリンスリーグＵ−１８関東の第２節が小平の人工芝グラウンドで行われた。 対戦相手の浦和ユースとは、去年の同リーグ第３節で戦った。その時の状況は浦和が開幕３連勝、東京が逆に３連敗だったのだが、森村のＦＷ起用らがズバリ当たり、東京はこの試合に快勝。浦和がこれ以降勢いを失ったのに対し、以降のリーグ戦を無敗で終え、夏のクラブユースのベスト４。そして冬のＪユースカップの準優勝へとつなげた。今後を占う意味でも非常に大事な一戦である。 浦和ユースは４−５−１。先発メンバーはＧＫが柴田、ＤＦは右から丸山、Ｕ−１７代表候補のの菅井、山地、永田、ボランチは高垣と矢部、２列目