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所沢点描、地域の過去を想う-内野日誌
▽八国山で写真を撮っていると、ご老人が話しかけてきた。鳥でもいましたか?と。私が撮っていたのは雑木... ▽八国山で写真を撮っていると、ご老人が話しかけてきた。鳥でもいましたか?と。私が撮っていたのは雑木林から望む住宅街。その先にあるのが私のいつもの散歩コースの鳩峯で、この丘陵地に挟まれた住宅街はかつて田んぼだった。批判的な意味で鳩峯と八国山の間の住宅を撮っていたのだけど、話しかけてきたご老人の話によると、私の認識は少し違っているらしい。 今の住宅街になっている場所はほとんどが田んぼだと思っていたのだけど、この写真の辺りは雑木林だったそう。丘陵地が涵養する雨水を利用していたのだから、大規模な田んぼではなかったのだろう。あまり綺麗な水ではなかったとも聞く。八国山と鳩峯を削った土砂を埋めて、ならしていったという話も興味深かった。土地勘のない人には分からないだろうけど、八国山と鳩峯は雑木林、もしくは丘陵地として一体となっていて、さらには荒幡富士方面とも繋がっていたと考えられる。とても豊かな生態系があ