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【中世】浦島伝説「御伽草子」|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-
むかしむかし、丹後の国に浦島太郎という24、5歳の息子がいました。 明けても暮れても魚をとって父母... むかしむかし、丹後の国に浦島太郎という24、5歳の息子がいました。 明けても暮れても魚をとって父母を養っていましたが、 ある日、手持ち無沙汰に釣りでもしようと出かけました。 あちこちの浦や島や入江の隅々で釣りをし、貝を拾い、海松布を刈っていると、 絵島が磯というところで亀を一匹釣り上げました。 「『鶴は千年亀は万年』といって、お前は命の長い生き物だ。 ここで命を断つのも気の毒だから、助けることにしよう。 いつもこの恩を覚えていておくれ」 浦島太郎はそう言うと、この亀をもとの海にかえしました。 次の日また釣りに出かけると、はるか海の上に小船が浮かんでいました。 小船には美しい女性がひとり乗っており、波にゆられて浦島太郎の立っているところにやってきました。 「あなたはなぜこんな海に、一人で船に乗っているのです」 「あるところへ行こうと船に乗っていたら、急に風が強くなって
2013/11/30 リンク