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コケ成分にインフルウイルス増殖抑制効果 徳島文理大グループ発見 - 徳島新聞社
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コケ成分にインフルウイルス増殖抑制効果 徳島文理大グループ発見 - 徳島新聞社
徳島文理大学薬学部の研究グループが、ゼニゴケに含まれる天然化合物にインフルエンザウイルスの増殖を... 徳島文理大学薬学部の研究グループが、ゼニゴケに含まれる天然化合物にインフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があることを発見した。グループは「うがい薬など予防薬の開発に生かしたい」と話している。 グループは葛原隆教授(生化学)と浅川義範教授(薬化学)、橋本敏弘教授(生薬学)。インフルエンザウイルス内でRNAを分解してウイルスを増殖させる酵素「エンドヌクレアーゼ」に着目し、33種類の天然化合物と混ぜ合わせて培養した結果、ゼニゴケに含まれる天然化合物マルカンチンに「エンドヌクレアーゼ」の活動を抑える活性があることが判明した。 その後、阪大微研(大阪)との共同研究でインフルエンザウイルスに対しても活性があるかどうか検証した。微研が研究用に保存しているA、B型の2種類のインフルエンザウイルスと、マルカンチンの溶液をそれぞれ反応させ、犬の腎臓の細胞内で培養し、色素を加えた。 ウイルス増殖によって